慣れない地での、慣れないお仕事
いやぁ…
ブログ3日目にして間が開いてしまった。なんて綺麗な三日坊主…
これも全て仕事が悪い。俺は悪くねぇ!!!
…という冗談はさておき、今回は引っ越してから仕事で悪戦苦闘したお話しを。
様々な縁があり、引っ越す前から関東での仕事が決まっていたので、前記事のような引越し手続き等には大変苦戦したのですが金銭面では保証されたようなものでした。このご時世にはありがたいお話し。
また、地元にいた際は夜勤の仕事をしていたため、こちらでも夜勤を続行、生活リズムに対しての心配もありませんでした。
さぁ新しい生活のスタートだ!!!仕事覚えるぞ!!!
そして一か月程経ち、仕事を辞めることばかり考えていました。
要因は様々です。
・未経験の仕事だった(体力仕事なのですがそれ自体経験が無かった)
・上司のパワハラが酷かった
・一人暮らしの夜勤は健康管理がとても難しい
・毎日仕事が終わるとほとんど何も手が付けられなかった
大きくはこんな感じ。細かい部分もう少しありそうだけど割愛。
検索で「アルバイト 辞める 突然」とか、「アルバイト 辞める デメリット」とか、それに準じたYouTubeの動画を漁っていたりと、完全に心が闇に呑まれていましたw
実は今回の就職、あくまでも「関東への引っ越しと次の仕事へ向けての下準備」を兼ねた繋ぎの仕事として話を通していたんです。つまりある程度の余裕を持てる仕事内容だと勘違いしてしまいました。でもそういう話だったじゃんね…?
家に帰ればぐったり、何も出来ない。普通の社会人の皆さんもこうであるのは重々承知です。…が、正直賃金が見合ってない。アルバイトだし。この仕事に対してのメリットを全く感じない。日々心の闇は深まり、辞める決心をして上司の上司に連絡を入れたのです。
結果、
半年経った今でも働いています。何ならパワハラ上司と和気あいあい話せるくらいにはなりましたw
物凄い勢いで端折った気がしますが、あまり詳しく書いてもアレなので…ということにしておこうな(爽やかな顔)
色々うまくいってしまったんです。上記の要因はほぼ全て解決したのかもしれません。今考えると安易に辞めなくて良かったのかもしれないと思う面もあります。下手したら無職になってたかもしれないし…
ただ、賃金が見合ってないと思う気持ちは変わってないので、余裕の出てきた今、次の仕事を見据えて今の場所で働いていく、という立ち回りに変更しました。このブログもその一環です。
体力仕事で、休みの日以外まともに活動できる日は限られています。だからこそ、毎週の休みは必ず一つ新しいことに手を付ける、余裕があれば平日も一週間で一つだけ手を付ける、くらいの気持ちに切り替えたら、頭がだいぶすっきりしたような気がします。不器用なりの工夫です。アラサーで焦ってたけど、もう少しゆっくり進んでもいいのかもしれない。
余裕を持てる人間はどんな人でも魅力的だと思います。私もそうなりたい。金銭の余裕はもう少し後にして、今は身体と心の余裕を大事にしていこうと思ったのでした。
応援してくれよな!